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いよいよ2016年も残りわずかとなりました。

今年は28日が仕事納めという方が多いのではないでしょうか。

比較的暖かな日も多いと感じる12月は、例年どおり風邪やインフルエンザ、感染性胃腸炎などが拡がりつつあります。

年末は家のことやお仕事も大忙しで、お休みに入るとどっと疲れがでてしまって…という方も出てくると思います。

小さいお子さんがいるご家庭は特に、急な体調不良になることは想定しておく必要があります。

そんな時のために、あらかじめ把握しておきたいのが、年末年始にやっている医療機関。

今回は、年末年始の医療情報の探し方をまとめました。

電話相談・医療機関案内サービス

きっと急な体調不良時は、ゆっくりとウェブサイトを見ながら医療機関を探している余裕なんて全くないと思います。

一番早く医療機関を探せる方法が電話

方法としては4通り。

  • いつもの症状なら、かかりつけの病院に電話
  • 大人も子供もかかりつけが休診・症状がわからないときは、救急相談センターに電話(#7119)
  • 小児についてかかりつけが休診・症状がわからないとき、小児救急でんわ相談へ電話(#8000)
  • 一刻を争う容態と見受けられたら救急車を呼ぶ(119番)

かかりつけの病院に電話

まず、体のどの箇所の症状が出ていても、それがいつもの症状で緊急性を要するものではなさそうな場合は、かかりつけの病院に電話してみましょう。

年末年始の診療がやっているか否かにもよりますが、いつも通っている病院であれば患者情報が揃っているため、最適な対応を迅速にしてもらえるでしょう。

事前に年末年始の診療状況を確認しておくことが理想ですが、やっているかわからない場合でも電話してみて、診療しているようだったら、相談して診てもらうようにしましょう。

ただし、症状によって緊急性が高い(意識がない、ぐったりしているなど)と思われたならば、すぐに救急車を呼んでください。

小さなクリニックは、年末年始の診療はしていないところが多いとは思いますが、もしかしたら、公式には診療していないけれども先生の判断で対応してくれる場合もあります(内緒でね)。

我が家のかかりつけの内科・小児科のクリニックは、休日は先生の判断で「症状がひどかったら来ていいよ」というかんじで、ウェブ上では診療していない時間でも対応してくれています。

その塩梅は医療機関にもよりますので、ご自身がかかっている病院の方針に従ってくださいね。

救急相談センターに電話(#7119)

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出典:東京消防庁「救急相談センター」

かかりつけの病院がやっていない・電話してもつながらない場合は、迷わず「救急相談センター」に電話しましょう。

救急相談センターは東京消防庁が年中無休24時間体制で受け付けているサービスです。

以下のような状況になった時に相談にのってくれますよ。

  • 病院に行くべきかわからない
  • 救急車を呼んだほうがいいかわからない
  • やっている医療機関を知りたい
  • 応急手当のアドバイスをしてほしい

電話番号はこちらです↓

  • #7119(携帯電話、PHS、プッシュ回線から)
  • 042-521-2323(上記以外の電話からや市外局番044の地域にお住まいの方)

ダイヤル回線電話やつながらない時は、下記の番号にかけましょう。

  • 23区 03-3212-2323
  • 多摩区 042-521-2323

我が家は、夜間にちびが大量に嘔吐をした時に焦ってこちらに電話しました。

思えば、電話するまでもないただの風邪で、痰を出すために咳き込んでいたら「おえ~」とともに全部出た、というだけだったのですが…

電話でちびの症状を丁寧に聞きとってくださり、(全然大丈夫、よくあることだと判断し)「今の状態ならとりあえず自宅で様子を見て、体調がおかしくなるようならまた電話してください」と助言してくれました。

夜間救急に駆け込もうかとそれはそれは焦って準備しようとしていましたが、ベストな対応方法を教えてくれて、自分も平常心になれました。

年中無休・24時間体制で相談受付があるのは安心なことですよね。

小児救急でんわ相談へ電話(#8000)

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出典:厚生労働省「小児救急でんわ相談」

救急相談サービスと同じ役割で、小児を対象に行っている事業が小児救急でんわ相談です。

こちらは厚生労働省が実施しているサービスで、

  • 夜間・休日の子供の急な病気にどう対処したらいいかわからない
  • 病院へ行ったほうがいいかわからない
  • やっている医療機関を知りたい

このような時に、看護師・小児科医師から直接電話口でアドバイスを受けることができます。

救急相談サービスと異なる点は、こどもの体調不良に特化して対応する窓口ですので、小児科医師や小児科の看護師など、こどもの病気に詳しい医療従事者が適切にアドバイスしてくれることです。

お子さんの急な体調不良でどうしらたよいかわからない時は、こちらに電話して相談してみてください。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

日本全国どこに住んでいても、どこに出かけていても、年末年始の医療機関探しはこちらで安心ですね。

とはいっても、いつもの土日・祝祭日とは異なり、年末年始やっている医療機関は本当に限られてきます。

実家に帰省される際の移動や旅行など、1年に1度しかチャンスがない計画も多いと思います。

疲れがどっと出やすい時期でもありますので、まずは体調を崩さないように注意して過ごしたいですね。