花粉症の基本知識まとめ。すぐできるセルフチェックの方法と民間療法

今年も花粉症に悩まされる時期ですね。

くしゃみ・鼻水が出る・のどが何だか変・頭痛がする・だるい・目が痛い・目がかゆい・微熱

花粉症の方はこんな症状に悩まされている時期なのではないでしょうか。

私もその一人。

以前は根拠ある民間療法のおかげで症状は改善したものの、完治には至らず、この時期の不調はひたすら耐えるのみ。

花粉症の症状は風邪の症状にそっくりです。

どちらの症状であるかによって、すぐ治るものなのか、割と長いスパンでの改善を検討しなければならないのかがわかれてきます。

今回は、花粉症の基本とセルフチェックの方法、よく試されている民間療法をご紹介します。

花粉症の症状・原因・治療法

花粉症は日本では特に患者が多い病気で、国民の実に4分の1が花粉症だという統計も出ているほど。

特に被害の大きい花粉がスギ。

ちょうど冬から春先にかけてスギの花が開花して、その花粉が飛散するため健康に影響がでるのです。

以前も花粉症の基本知識と題した記事を書いたものですが、具体的な症状はスルーしてしまっていたことに気づきました。

ので、こちらで軽くご紹介しますね。

花粉症の症状

花粉症とは、専門的には季節性アレルギー性鼻炎と呼ばれます。

スギやヒノキなどの花粉が原因で、くしゃみや鼻水・目のかゆみなどのアレルギー症状を起こす病気です。

具体的には、

  • アレルギー性鼻炎
  • アレルギー性結膜炎

この2つが花粉症が原因となる病気。

アレルギー性鼻炎は、花粉が鼻に入った時に起こる症状で、主な症状がこちらです。

  • くしゃみ
  • 鼻水が出る
  • 少し遅れて鼻づまり

ちなみに、鼻水は黄色いドロドロでなく透明なさらさら・時々ねばっとな液状なのが特徴です。

そしてアレルギー性結膜炎は、花粉が目に入った時に起こる症状です。

主な症状がこちら。

  • 目がかゆくなる
  • 涙が流れる
  • 目が充血する

このへんはイメージ通りだと思います。

さらに、症状が強い時は、

  • 喉がかゆくなる
  • 咳が出る
  • 鼻づまりによる頭痛
  • 鼻や喉の炎症反応による微熱
  • だるさ

こんな症状が出ますね。

いずれも、花粉が目や鼻に入った直後から少し経過するまでの症状です。

もちろん、花粉が飛ばない建物や家の中に居る時は症状はひどくはないものの、一部の鼻づまりの症状を代表とする症状が残る場合が多いです。

私も実は花粉症。

微熱が続き、だるく頭はぼーっと五月病みたいになってしまいます。

鼻水もたらり、くしゃみは出だすと止まらない、そんな症状に毎年悩まされています。

主な原因

花粉症と言っているのだから、もちろん花粉が原因です。

日本国内で患者が多いのはスギ、ヒノキ、ブタクサです。

花粉は、それぞれの木は花を開く時期に、繁殖のために種である花粉が風に運ばれて飛びます。

2月~4月にかけてはスギの花粉、3月~4月ごろがヒノキ、9月ごろがブタクサです。

はい、これがスギです。

私の花粉症のアレルゲンはスギ花粉がけっこう重度です。

いわゆる民間療法で改善したものの、この時期はオレンジの花がザワザワ見えるスギを目にした時には「ひ~~~~~!!」となります…

症状が強い人は病院で血液検査をされていませんか?

血液検査をすると、年間でアレルゲンとなりやすい花粉の中で、どの花粉が自分の症状の原因となっているかがわかります。

症状のある全ての方が検査をしているわけではないのでこれは主観になりますが、冬季から春先までの時期に花粉症の悩みが増えるということは、つまりこの時期ピークのスギ花粉がアレルゲンである人がとても多いということが予想できます。

その理由は、

  • スギの木は日本の森林の4分の1の面積を占めるほどたくさんある
  • 戦後復旧と経済発展のために計画された造林の代表樹種がスギ
  • スギが本格的に花粉をとばすようになるのに30年、2000年を過ぎたころがちょうど30年

というわけで、そもそも大量に植えられているスギが、2000年を過ぎて一斉に花粉を飛ばしまくるようになったというわけです。

詳しくは下記の記事にも書きました。

年間でどのような花粉が飛ぶのか、花粉症の原因についてももっと詳しく書いております。

これらの花粉が原因となって、アレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎の症状を引き起こすわけですね。

どのように体内に入って症状を引き起こすのか…といったメカニズムについては、今回の主テーマではないため別の記事で紹介することにしますね。

代表的な治療法

はい、ではこちらもさらっと。

代表的な治療法、つまり病院にかかった時の処置のことですね。

大きく2つあります。

  • 対症療法(たいしょうりょうほう)
  • 根治療法(こんちりょうほう)

対症療法とは、患者さんの症状を聞いて、その中で辛い症状それぞれを抑制する治療法です。

ご注意いただきたのが、対症療法とはただ単に症状を抑える方法なので、”治るわけではありません”ということ

花粉症の対症療法は、例えば目薬・点鼻薬や、飲み薬やレーザーによる手術などがあります。

代表的な薬がこちら。

  • 抗ヒスタミン薬:くしゃみ・鼻水
  • マスト細胞安定薬:くしゃみ・鼻水
  • 抗ロイコトリエン薬:鼻づまり
  • 点眼薬:目のかゆみ
  • 鼻噴霧用ステロイド薬:症状全般

レーザー治療とは、鼻の中の粘膜を焼いてアレルギー反応を起こしにくくするという方法です。

これはアレルゲンである花粉が飛び始める時期のだいたい1か月前に行う必要があります。

次に根治治療について。

まず根治とは、病気の原因を完全に取り除いて完璧に治った状態のことを指します。

花粉症の症状が出る原因は、

  • 体の中の免疫機能によるもの
  • 花粉が体の中に入ることによるもの

この2通りです。

だから、花粉症の根治治療とは、体の免疫機能を改善すること、またはアレルゲンを除去・回避することです。

これには3つの方法があります。

  • 舌下免疫療法
  • 花粉の 除去と回避
  • アレルゲン免疫療法 (減感作療法または皮下免疫療法)

アレルゲン免疫療法は、100年以上も前から行われている治療法ですが、近年自宅でもできる方法として舌下免疫療法が流行っています。

舌下免疫療法とは、治療薬を舌の下に投与する方法です。

減感作療法もアレルゲン免疫療法ですが、患者さんのアレルゲンを少しずつ体内に入れて、徐々に慣らすというもの。

アレルゲン免疫療法は治療効果が高く平成22年度に行われた研究成果を見ると、スギ花粉症に対する減感作療法で軽症、無症状に収まった患者さんは80%以上もいました。

最期に、そもそも花粉が体に入らないようにするための方法について。

いうまでもありませんが、花粉は口や目から体の中に入ってきます。

だから、眼鏡やマスクは立派なブロックになるのです。

眼鏡をかけていらっしゃる方はわかると思いますが、風の強い日なんか特に、レンズに花粉らしき粒がつきませんか?

そんなに変わるものかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらをご覧ください。

こちらは、マスク・眼鏡の効果を測定したものです。

鼻の中と眼に入る花粉数̶ 実験的なマスク・メガネの効果

出典:大久保公裕:公益財団法人日本アレルギー協会事業より「的確な花粉症の治療のために(第2版)」

マスクも眼鏡もしない場合は、鼻にも目にもたくさんの花粉が入ります。

でも、市販のマスクやいつもの眼鏡をするだけでその量が激減します。

最も効果が高いのが花粉症専用のマスクと眼鏡。

マスクも眼鏡もしない場合の4分の1以下の花粉量になります。

マスクは、医療用の感染防止を目的とした、頬と顎、鼻の密着度が高いタイプのものか、それに似た図のような形をした立体型のマスク。

眼鏡は、図の形だとちょっぴりゴツくて日常的に使いにくいイメージがありますが、最近の製品は割とスタイリッシュです。

ご参考までに、花粉対策として効果が高いのはこのような製品です。

花粉症の症状が重症で辛い場合は、せめて外出する間だけでもマスクと眼鏡を上手に活用すると良いのではないでしょうか。

例えば通勤中はつけておいて、職場に就いたら外すとか。

私はふつうのマスクにふつうの(ちょっとレンズ大きめ)眼鏡ですが、風が強い日は特に、職場までの道のりは欠かさずつけるようにしています。

症状が気になる方は、これだけでも改善されるはずですのでぜひお試しください。

花粉症セルフチェック

さて、花粉症についての基本的なことをお伝えしてまいりましたが、そもそも花粉症なのか否かが気になるという方!

最近日々感じるだるさや頭痛や微熱は過労じゃないかと、ちょっと違う原因を疑い気味の方。

厚生労働省が公表している花粉症のセルフチェックがありますので、試してみましょう。

かんたん自己診断

右上のQ1「花粉症かな?と思う」がスタートです。

a「花粉症だと思う」の場合は矢印右側に進む、b「わからない」の場合は下に進みます。

出典:大久保公裕:公益財団法人日本アレルギー協会事業より「的確な花粉症の治療のために(第2版)」

途中分岐が続き、「熱が微熱ではない」「鼻水が黄色っぽい」で「風邪の疑い」コースへ。

つまり、花粉症と風邪の症状の違いは、

  • 熱が出ても微熱で済んでるなら花粉症の疑い
  • 熱が37.5度以上の高熱の場合は風邪の疑い
  • 鼻水の色が黄色い場合は風邪の疑い
  • 鼻水が透明なら花粉症の疑い

というかんじで、熱と鼻水で判断がつきます。

もちろん併発していることもありますのでどっちつかずな症状もあるとは思います。

なお、症状は室内か屋外かによって大分差があると思います。

花粉症は花粉にさらされることで症状が出るのですから、花粉にさらされている屋外にいる時の症状で設問を進めていきましょう

ちなみに私は花粉症で、血液検査でスギが強めの判定をいただいています。

自己診断をすると…「花粉症の疑い76~100%」にゴールしました。

最初の分岐を下に行っても上に行っても結果は同じ。

簡易ですが厚労省の資料ですし、信頼度の高いセルフチェックだと思います。

症状の重症度

症状の強さは人それぞれというお話しをしましたが、公式にはどのようになっているかというと。

株式会社ライフサイエンスが発行している「鼻アレルギー診療ガイドライン」というのがあります。

1993年が初版で長く続いているガイドラインですが、この中で、花粉症の重症度が下記の4つにわけられています

  • 軽症
  • 中等症
  • 重症
  • 最重症

下記が重症度の分類です。

くしゃみと鼻水、鼻のつまりで症状の程度がわかれます。

それぞれの症状の程度は右の表に、当てはまる症状の程度を左の表に当てはまることで、症状の重症度がわかるようになっています。

アレルギー性鼻炎症状の重症度分類

たとえば、

  • くしゃみが1日に10回
  • 鼻水は20回ほど垂れてくる(または鼻をかむ)
  • 鼻づまりは「口呼吸が1日のうちときどき」

こんなケースでは、くしゃみ・鼻水の症状の強い方に合わせて、この場合は鼻水20回、鼻閉(鼻づまり)は真ん中レベル。

左の表に当てはめると「重症」と判定されるわけです。

症状は、くしゃみ・鼻水がつらいタイプ、鼻づまりが強くなるタイプの2つのタイプにわかれます。

花粉症の民間療法

では花粉症のセルフチェックも終了したところで、病院による治療とは別に、医学的な方法ではないけれども流行っている民間療法をご紹介しましょう。

民間療法は、科学的根拠つまりきちんと効果があることが実験などによって確かめられ認められたものではありません

がんの民間療法などはよく耳にされるでしょう?

民間療法とは

日本の医療はもっぱら西洋医学に基づくものです。

でも昔は、自己治癒力を高めて治すという考えが主流の医療が中心でした。

中には、外科的な治療が必須の病気もありましたが、今では肩身が狭くなってしまっている東洋医学とか漢方医学が実は効果が高いケースも非常に多いのです。

細々と、若干宗教チックにそういった治療法が残り続けているのはご存じのとおり。

怪しげだと思うかもしれません。

それは私たちが、体調が悪くなったら病院に行って検査して薬をもらって…という西洋医学の医療が当たり前になってしまっているから

民間療法の教えや考えは決して常軌を逸したものではなく、昔からその療法で多くの人が体調が改善したという事実があるからこそ現代まで残り続けているのです。

たとえば鍼・灸、マッサージ療法、運動療法、心理療法…

花粉症の治療についても、実にたくさんの方法が出回っています。

民間療法を受けている割合

どれだけの人が、民間療法を受けているかご存知ですか?

アメリカで行われた調査では、国民の40~60%が何らかの民間医療を受けているということがわかりました。

アメリカは日本と異なり、自分で保険に入っていない限りは医療費の自己負担は100%です。

そのため、高額な医療費がかかる医療よりも、数ある民間療法が流行しやすいというのは事実でしょう。

でも日本でも民間療法を選択する人が増えているといいます。

厚生労働省の調査では、

  • 成人の19%が民間療法を受けている
  • 小児の9%が民間療法を受けている

こんな結果が出ました。

医療機関での治療は、難しい治療や専門用語が飛び交うため、ちょっぴり敷居が高いイメージもあります。

一方で民間療法は、医者の資格がなくても治療ができて、その方法もわけのわからないものではなく、ある程度「日常にも取り入れられる」レベルのものもあります。

だから、ちょっとしたきっかけでトライしやすい性質があります。

事実、調査の結果からも、民間療法を受けた理由として、

  • 安全性が高い
  • 費用が安い
  • 医療機関の受診が面倒

といったものがあがりました。

民間医療の内容は

花粉症の民間療法はたくさんあります。

食品がほとんどですが、主なものがこちら。

ウェブ上の情報や健康関連の雑誌に掲載されていたものを厚生労働省がまとめた一覧です。

まずは健康食品から。

  • 霊芝(抗アレルギー作用)
  • 甜茶(化学伝達物資遊離抑制)
  • シソ(TNFα抑制)
  • 羅漢果(活性酵素抑制)
  • 南瓜種(IgE産生抑制)
  • アマランス(抗ヒスタミン作用)
  • 紅花
  • パパイアエキス
  • クロレラ
  • 花粉食
  • ニンジン紅茶
  • シジュウム茶
  • スギの葉エキス
  • 花粉すっきりグミ
  • 優喉茶
  • ヘテロフィラ
  • 天然にがり
  • アロマテラピー
  • エゾウコギ
  • リノレン酸摂取
  • リノール酸摂取制限
  • うずらの卵のホモゲナイズ
  • 天然ミネラルエキス

引用:厚生労働省「花粉症の民間療法」

続いて一般食品です。

  • ヨーグルト
  • 乳酸菌剤
  • ジャガイモ(ビタミンC)
  • ネギ・ニンニク・ニラ・ショウガ・ウド・フキ・シナモン(身体を温め冷えに強くなり、花粉症発作に効果)
  • ピーナッツ・干し柿・ゴマ・ユリ根(鼻閉による乾燥症状に効果)
  • クズ・ゴボウ・ハッカ・キクの花・ミョウガ・スイカ・ナシ・柿(急性副鼻腔炎の合併に効果)
  • 山芋・ウコギ・ドジョウ・エビ(花粉症発作のだるさに効果)
  • わかめ
  • 大根おろし
  • カフェイン

引用:厚生労働省「花粉症の民間療法」

えーーーこんなにたくさん?!?!

言われるまでもなく普段から摂取している食品も多いと思います。

病気の治療にはプラセボ効果も大きく関与しているため、「花粉に効く」と思って食べていなかったこれまでは効果がなかった食品もあるかもしれません。

ちなみに、厚生労働省の調査でアレルギー性鼻炎患者6,679名にアンケートをとったところ、民間療法の受療率は19%で、回答のあった主な民間療法はこちらでした

出典:厚生労働省「花粉症の民間療法」

これはあくまで、「トライしてみた患者の数」なので、効果の程度はわかりません。

最も多かったのがヨーグルト、次いで甜茶ですね。

私は数年前流行した「甜茶」はトライ済み。

甜茶の味が口に合わずに早々にリタイアしたものです。

では、これらの民間療法で効果を感じたものはあったのでしょうか。

民間療法の効果

実際に厚生労働省が行ったアンケート調査では、主な民間療法それぞれに効果を感じた人数も報告されていました。

それがこちら。

あくまで患者さんの自己評価ではありますが、「改善した」つまり「効果有」とされる民間療法は参考になると思います。

出典:厚生労働省「花粉症の民間療法」

受けた人の半数が「効果有」とした方法が「漢方」でした。

漢方は万能薬ではないかと近頃感じるのですが、定期的に飲み続けるのはちょっと私には無理でした。

だって苦いんだもん…

苦い漢方を飲み続けるストレスで別の症状が出てしまいそう…

次いで、ちょっぴり敬遠しがりな「鼻スチーム療法」、「鼻洗浄料療法」、「ハリ」が40%オーバー。

鼻洗浄は経験ありですが、鼻がスッキリさっぱりしますよ。

症状の原因である花粉を洗浄しようというのが目的ですよね。

でもちょっと勇気がいるので継続は困難でした…

さて、気になる身近な食品グループの甜茶ですが、効果を感じたのはわずか14%

いやこれは、お茶を飲むだけで14%が改善を報告しているということなので、高い割合ととっても良いのかもしれません。

そして、お茶シリーズで最も優秀だったのがシジュウム茶40%でした。

甜茶・シジュウム茶とはこのようなもの。

鼻洗浄は市販でもこのようなもので自宅でトライできます。

患者さんの自己評価の項目に、「乳酸菌飲料」が入っていなかったのは残念。

この調査の後に、乳酸菌飲料ヤクルトを継続して飲み続けることで、花粉症の症状が改善するという研究が発表されて話題になりました。

当然、ヤクルトは薬ではなく食品であるため、効能がありますよとは公言できませんが、効果が研究で確かめられたうえで「トクホ」マークをもらっている商品です。

同じ成分の乳酸菌飲料もありますが、効果がないのではなく、効果を確かめる検証実験していないというのが事実。

その他の民間療法も、その効果を証明するための研究がおこなわれていないのが現状です。

もちろん、それぞれの方法が半ば強制感の強い病院の治療ではないため、民間療法を成功させるためには、

  • 自分の生活に取り入れやすいか
  • 治療法を信用できるか
  • 継続できるか

こういった点が重要になってくると思います。

みなさんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。

ヤクルトの効果についての記事はこちらをどうぞ。

おわりに

全ての民間療法がそうだとはいいませんが、多くの方法が、「継続」することで初めて効果を発揮するものが多いように感じます。

それはきっと、免疫療法的な「そもそもの体質改善」が治療の根本にあるからではないでしょうか。

薬を飲めば1時間ほどで頭痛が治まるとか、すぐに鼻水がおさまるとか、私たちは現代の医療に慣れているので、「すぐに」効果が出る治療法を選択しがちです。

でも、場合によっては、体質から変えていく治療を選択する必要があるかもしれません。

極端ですが、体のアレルギー反応は、免疫力が強ければ起こらないものですからね。

だから、日々の生活に少し免疫アップのための方法を取り入れて、それを根気よく継続する、それが民間療法の成功のカギかもしれません。

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